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●平成14年第1回定例会
  代表質問
四谷・(社福)二葉保育園、牛込・(仮称)原町みゆき保育園
子ども家庭支援センター機能を併設へ



小畑通夫


平成14年第1回定例会が、2月27日〜3月26日の日程で行われました。
その中で、区議会公明党を代表して、
小畑通夫
議員が質問に立ち、
(1)子ども家庭支援センター機能の拡大・充実は
(2)危機管理と区の取組みは
(3)区独自の介護保険の第三者評価制度の実施急げ
(4)地球温暖化防止対策を
(5)基本方針説明と財政運営について
(6)区の総合的な財産管理について
(7) 教育基盤整備検討委員会の報告について
(8)新学習指導要領について
(9)子どもの読書活動の推進について質問をしました。



  ●質疑
  ●応答
四谷・(社福)二葉保育園、
牛込・(仮称)原町みゆき保育園
子ども家庭支援センター機能を併設へ

   子ども家庭支援センタの充実・拡大を、どう具体化させるのか。また、その施策は。
   子ども家庭支援ワーカー等を充実させ、一層きめ細かいサービスを提供する。さらに、例えば四谷地域の社会福祉法人二葉保育園や、牛込地域で建設中の仮称・原町みゆき保育園などの機能を視野に入れ、第3次実施計画の中で、センター機能の充実・拡大を図りたい。


  ●質疑
  ●応答
危機管理と区の取組みは
   今回設置される危機管理室について、1.防災・震災対策が組織的に弱体化しないか。2.各所管部の危機意識が希薄になり、室の機動力が発揮できないのでは。3.室長の権能をどう考えるか。4.地域力強化のネットワiクづくりと全庁的な積極対応が危機管理のポイントでは。5.室の拠点はどこに置くか。情報発信は何を媒体とするか。

   1.危機管理体制の充実・強化を図るため、防災課を改組した。2.体制の強化で危機管理意識は更に高揚し、また、機動力も発揮できる。3.当該組織に迅速に指示できる権能を与える方向で検討。4.ネットワークづくりを推進。全庁的な連携で、迅速な対応を図る。5.現在の防災課に置き、緊急時は庁議室に拠点を移し対応。防災行政無線等も媒体とし、適宜情報を提供する。


  ●質疑
  ●応答
区独自の介護保険の第三者
評価制度の実施急げ

   1.評価は総合的にするのか、ポイントを絞るのか。2.評価の悪かった事業者への改善をどう行い、区民にどう周知されるのか。3.区独自の評価制度を第二期介護保険事業計画の重要項目として盛り込むよう要望する。

   1.居宅介護支援事業者を対象とし評価項目・基準等は設置予定の検討会で決める。2.実地指導監査等を責任をもって行う。質の向上につながるような
公表方法を検討・実施する。3.次期介護保険事業計画の重点施策の中で第三者評価制度を検討したい。


  ●質疑
  ●応答
地球温暖化防止対策を
   1.小規模業務施設に対し啓発をどう行うか。2.学校でのIS014001認証取得への取組みを開始すべきでは。3.家
庭で、楽しみながら大きな効果を生む環境保全運動を展開せよ。


   1.エコ事業者連絡会等の場の活用や、商店街等へのPR活動を通し拡大を図る。2.現在の結果を見守りながら、取得にむけ検討する。3.環境NPO等と連携を図る中で、環境家計簿等の普及に努め、より効果的な展開方法を検討したい。
2.認証の取得に向けて今後検討したい。


  ●質疑
  ●応答
その他    「基本方針説明と財政運営」「区の総合的な財産管理」「教育基盤整備検討委員会の報告」「新学習指導要領」「子どもの読書活動の推進」について質問をしました。

   
 


 
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