トップページ トピックス 実績紹介 議会だより 最新のコラムリンク集 議員紹介  


トピックス

中山区長に195項目の平成24年度予算要望書を提出!

子どもたちを放射線被害から守るために
昨年の予算要望で23年度に実現した事業

1)子宮頸がん予防ワクチン
中学1年生〜高校1年生対象に公費助成(全額無料)スタート。12月5日現在初回接種を1182人の方が接種済み!
2)休日の窓口開庁が10月より試行
3)小学校29校全校に“こどもひろば”を設置
4)新宿版女性健康手帳を作成、大好評
5)「西新宿子ども園」「三つの木保育園もりさんかくしかく」などのオープンにより、待機児解消を促進!
6)都内初の試み“30歳のつどい”を開催
7)起業家を応援する“創業支援センター”が10月よりオープン
8)24時間随時訪問介護・看護サービスのモデル実施
9)「ことばの道案内」の作成→音声での道案内をweb上に掲載
10)自転車駐輪場の抽選申し込みの利便性向上


継続した放射能対策を区に要請!

新宿区ではこれまでも、子どもが通う場所を中心とした201か所の区有施設の空間放射線量、砂場の砂、土壌、全ての学校のプール水、神田川、さらに他の自治体に先駆けて給食サンプリング調査も行ってまいりました。
 しかし他区の小中学校の雨樋下で高い放射線量が確認されたとの報道もあり、今後も継続的な取り組みを強く要請しました。


<1)保育園、幼稚園、小中学校、公園等の区有施設で高い線量が想定される雨樋下などで放射線量を測定していきます
2)国の基準に従い、地上1メートルの高さで、毎時0・23マイクロシーベルト以上の値が測定された場合は除染を行います
3)貸出し用の放射線量測定器も3台から更に増設します
4)食品に関する測定については、消費者庁の測定器を借り受け、流通食品や給食の食材についての検査方法等を検討していきます。

盛況に終わった「新宿区30歳のつどい<br> 公明党が提案・推進 		よしもとのお笑い芸人らが協力仲間づくりや就労・教育の相談など行政サービスも紹介<br> 区政と接する機会が少ないと言われてきた30歳代を支援するため、11月26日、区内で「新宿区30歳のつどい」が初開催されました。  会場である新宿文化センターには、友人同士やカップル、またお子さまを連れた若いパパやママなど、約500人が来場しました。  イベントでは、よしもとのお笑い芸人によるお笑いライブや「30代座談会」、若者の仲間づくり後押しなど楽しい企画の他に、就労支援や教育相談などの行政サービスの紹介や「お金の準備」など人生設計講座も開かれました。

議会改革をめざして真剣に取り組む!<br> 本会議の開会時間の変更と常任委員会の所管替えを検討<br> ■本会議の代表質問や一般質問の開会時間 (午後2時→午前10時)に変更 ムダを排し、効率的な議会運営を目指す ※試行的に平成24年第2回定例会から1年程度 ■常任委員会の所管の分担 “こども家庭部”を(福祉健康委員会→文教委員会)へ所管替え 教育を子どもと家庭という視点で充実させるため ※変更時期は検討中
新宿区議会公明党はこれからも皆様のご要望の実現に向け、真剣に取り組んでまいります。Tel.03-5273-3552