平成24年末に調布市の学校給食で、食物アレルギーのある児童が亡くなった痛ましい事故を受け、学校給食での食物アレルギー対策の充実が求められています。 そこで本定例会では、誤配膳等の事故が起こらないための取り組みの重要性を指摘。 また、エピペンの使用についても教職員への研修の充実を訴えました。 区からは、学校栄養職員が他校のアレルギー対応をチェックする相互検査の実施。また、エピペンの使用については、教職員へ複数回の研修体制を充実するとの答弁がありました。