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●平成20年第1回定例会
代表質問
とよしま正雄
平成20年、第一回定例会が2月22日〜3月19日まで開会されました。区議会公明党を代表して、とよしま正雄議員が質問に立ちました。
●質疑
●応答
防げ孤独死!対策充実を
安否確認のため高齢者・障害者世帯が居住する区営住宅やそれ以外の住宅にインターホンの設置を。
区営住宅にインターホンを設置。それ以外は検討していく。
●質疑
●応答
緊急通報システムの対象拡大・条件緩和を。
必要な方へ必要なサービスが届くよう、検討進める。
●質疑
●応答
高齢者のセーフティネット構築を
要介護認定者の障害者控除認定書の対象要件の拡大で介護保険利用世帯への負担軽減を。
より多くの方の利用に向け検討進める。
その他の質問項目
第一次実行計画と20年予算案
庁舎問題
子育て支援の推進
放課後子どもひろば
ことぶき館
特定健診
区立住宅の有効活用など
一般質問
有馬としろう
2月25日には、有馬としろう議員が一般質問に立ちました。
●質疑
●応答
自動二輪車の駐車対策について
自動二輪車の駐車対策の具体案について
駐車場整備4箇所のうち平成20年度に早大通りを候補にモデル実施を検討する。
●質疑
●応答
自動二輪車の駐車スペース確保を積極的に東京都へ働きかけるべき。
都道への設置も含めて具体案を検討し、東京都に対して要請していく。
予算特別委員会
平成20年度予算を審議する予算特別委員会が2月26日から3月10日まで開催されました。公明党から小畑通夫、鈴木ゆきえ、有馬としろう、中村しんいち議員の4名が参加し、総括質疑を、有馬としろう、小畑通夫議員、締めくくり質疑を、鈴木ゆきえ議員がそれぞれ行いました。
妊婦健診費の公費負担の拡大をはじめとした子育て支援策の拡充、高齢者居宅住宅への火災警報器の65歳までの対象拡大など高齢者対策等、公明党の提案、主張が盛りこまれたものとして、20年度一般会計予算、ならびに4特別会計予算に賛成しました。各予算案は賛成多数で委員会採択され、3月19日の本会議で可決成立しました。
主な質問項目
新たな基本構想、総合計画を具現化する第1次実行計画について
平成20年度の財政運営について
「好感度一番の区役所」の実現について
・ コールセンターの設置について
・ 窓口環境の整備とフロアアシスタントの業務委託について
・ 「暮らしのガイド」について
・ 広報しんじゅくの配布方法(個別ポスティング)について
・ 「人材育成センター」の開発について
文化、芸術振興について
自転車等の安全対策について
障害者の就労支援について
高齢者対策について
・ 火災警報器の設置を75歳→65歳へ拡充
子育て支援について
・ 妊婦健診費の公費負担の拡充(2回→14回へ)
小畑通夫
鈴木ゆきえ
中村しんいち
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