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区民をはじめとする本施設に集う人々に、スポーツ、文化的活動、相互交流及び会議の場を提供することにより、スポーツ及び文化の振興を図るとともに、多くの人々が集う賑わい豊かなまちの実現を図ります。施設には多目的ホールや音楽室、会議室などがあります。バレーボールやバトミントン、舞踏などの使用や会議や講演などに活用できます。
【所在地】〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-4
【問合せ】公益財団法人新宿未来創造財団
TEL:03-3232-7701 FAX:03-3209-1833
【営業時間】9:00〜22:00(受付窓口は8:45から21:00まで)
【定期休館日】原則として毎月第2月曜日
(ただし、祝日にあたるときはその翌日)、 年末年始(12月29日から1月3日まで)
本年7月に、カフェ・レストランやスポーツクラブを併設した交流拠点施設と芝生広場がオープンします。飲食やスポーツが楽しめる施設と、開放的な芝生の空間が一体となり、 新宿に新しい魅力スポットが生まれます。
令和2年度の事業内容
@民間活力を活用した交流拠点施設の設置(令和2年7月オープン予定)
A芝生広場等の整備工事(令和2年7月開放予定)
B眺望のもり(新宿白糸の滝を含む)の整備工事 (令和3年3月完了予定)
Cちびっこ広場の改修設計。
JR新大久保駅 駅舎の建替えに伴うエレベーター工事が完了しました。駅西側区道も拡幅しました。
令和2年2月9日、JR新大久保駅のエレベーター利用が開始されました。連絡通路を使って一旦乗り換える必要がありますが、エレベーターでホームへ移動できるようになりました。
新宿区内においては、全鉄道駅のエレベーター設置が完了しました。
区内鉄道駅の「ホームドア」の整備については、令和2年度に西武新宿線の西武新宿駅と高田馬場駅に完成予定です。
令和2年度に、スポーツ施設整備基金を活用した野球場・庭球場の整備を行います。
落合中央公園庭球場
照明LED化・人工芝・フェンス改修工事
西戸山公園野球場
照明LED化・人工芝・管理棟等改修工事
次回の定例会は、令和2年6月10日(水)から6月19日(金)の予定です。
●本会議や委員会の傍聴を希望される方は、当日、議会事務局(5階)で傍聴券の交付を受けてください。
●区議会のインターネット中継は、パソコンのほか、スマートフォンやタブレットを使って自宅などでリアルタイムに、また、後日いつでも好きな時に会議を見ることができます。
新型コロナウイルス感染症対応のため、全区内小学校・中学校、特別支援学校は、3月2日から3月
25日まで、一斉臨時休業となりました。
新宿区は、自宅等で過ごす児童・生徒に必要な情報を提供する「おうちdeチャレンジ応援サイト」を設立しました。
このサイトを活用して、国語や社会、総合的な学習の時間などの学習支援や、家庭で出来る運動などを紹介しています。一斉休業の終了後、学校が始まるまでの春休み期間も活用が可能です。
区議会公明党は、委員会において、臨時休業中の学習支援や体力の低下を防ぐための運動などの取り組みを要望しました。
発達障害者やそのご家族が、気軽に相談しやすい相談窓口の設置とその周知が必要です。相談窓口は支援への第一歩となりますが、区民相談の中でも、「新宿区では大人の発達障害をどこに相談していいのか分からない」という声を聞きます。
相談者は、悩みや不安をどこにも相談ができず、抱えこんで孤立してしまう場合もあります。今後、区が行われている相談先を周知すると共に、発達障害は障害の自己認知が低い場合もありますので、敷居を低くして区民が気軽に相談しやすい発達障害の相談窓口を設置すべきです。
公明党の質問に対して、新宿区では、地域の身近な相談先である保健センターにおいて、随時、発達障害の方の相談に応じ、必要な支援を行っています。相談先の周知については、リーフレットやホームページを工夫するなど改善し、気軽に相談しやすい相談窓口となるよう努めるとの答弁がありました。
新宿区は昭和53年に新宿養護学校を開校しました。都内で唯一の区立肢体不自由特別支援学校として、障害の重い肢体不自由児に教育の機会を広げてきた誇るべき学校です。
区議会公明党は、新宿養護学校の医療的ケアが必要な児童・生徒を送迎するためのバスの運行について、要望を重ねてまいりました。
そして、令和元年度に医療的ケア児の専用通学車両が運行を開始しました。児童・生徒や保護者から喜びの声が寄せられていますが、運行に関しては定員が2名となっており、専用通学車両で通学できない時は、タク
シーや公共交通機関を利用する場合があります。「学校には行きたいけど、電車に乗ることは困難」との声をいただき、区議会公明党は、予算特別委員会で、専用通学車両の支援充実を訴えました。
公明党の要望に対して、新宿区は「契約の範囲内で、2便体制を検討する」と答弁し、更なる充実に向けた取り組みを表明しました。
これからも区議会公明党は、医療的ケアが必要な児童・生徒の通学手段充実に向けて、全力を尽くしてまいります。
中国・武漢市で発生した新型コロナウィルス感染症は、多くの死者・感染者を出し、今なお世界各地に感染が拡大している。我が会派は、区が国や都と連携し、特段の取組みを推進するよう、1月31日に区長に対して緊急の要望を行った。その要望にあった①感染防止策の強化と多言語対応を含めた感染予防方法や相談窓口の区民への周知徹底の取り組みは。②子供たちの間で、風評被害を起こさせないようにするため、学校現場で児童・生徒への正確な情報提供などを行う取り組みは。
①新型コロナウィルスの予防として、季節性インフルエンザと同様の感染症対策を行うことが重要であることを区HPやポスター等で周知している。このような感染予防策や相談窓口の周知は、日本語、中国語、英語、韓国語で掲載している。②外国籍や渡航歴のある児童・生徒が、心無い言葉を投げかけられたり、過剰に反応されたりことがないよう、学校全体での見守りの強化について、1月29日に全区立学校長あて通知を出し、風評被害の防止に取り組んでいる。
需要の高い学童クラブの整備を
近年の核家族化や女性の社会進出、ひとり親の増加により、学童クラブの需要は今後も増加すると考えられる。区における平成31年度の学童クラブの状況は、定員1,610人に対し、利用人数は約1割超えの1,868人である。今後の見込みでは、令和2年度の1,947人から令和6年度は2,352人と予測されている。このことから需要の高い学童クラブの整備は最重要課題であるが、①今後の具体的な対策は。②定員確保や多様なニーズなどに応えるため、区が示す民間学童クラブの誘致は必要不可欠。誘致の際に、運営費等を区が助成することは大変有効だが、区の考えは。
①学童クラブの需要に対応するため、令和2年度当初に、本塩町、榎町、落合第一小学校内及び落合第四小学校内の定員を合わせて135名分拡大する。さらに、令和2年度中に鶴巻小学校内に学童クラブを新規開設するとともに、東戸山小学校内の学童クラブスペースを拡充し、合わせて60名分の定員を増やす。②今後は、多様な区民ニーズへの対応や学童クラブの待機児童解消のため、新たな民間学童クラブの誘致に向けて事業者ヒアリングなどを積極的に実施する。
高齢者等の住まいの安全確保を
我が会派は、高齢単身者の死亡時に、家財、残置物の整理や葬儀などで苦労したオーナーが、高齢者に家を貸したがらない現状があるので、家主が高齢者等に貸しやすい仕組みを作るべきと提案してきた。その結果、死亡時の費用を補償する保険料の一部を助成することを高く評価している。その上で、この新規事業である入居者の死亡時の保険料助成について、①関係者への周知や広報の方法と②具体的な取り組みは。
①広報新宿、区HPへの掲載等のほか、不動産関係団体や福祉関係団体などに広く周知する。②区が週2回実施する住み替え相談において、相談員が入居者と家主の双方をあっ旋する際に、入居者には家賃等債務保証料助成を、家主には入居者死亡保険料助成の利用を促す。
牛込・神楽坂地域は、マラソン競技の札幌移転で大変落胆した。聖火リレーは、最大で最後の気運醸成イベント。聖火リレーのコースに神楽坂を組み込むなど気運醸成の取り組みを牛込牛込地区で行うことはできないか。
牛込地域の気運醸成の取り組みは、昨年9月に東京2020大会マスコットの握手会などを開催した。すでに公表されている聖火リレーのコースを変更することは困難だが、要望は東京都聖火リレー実行委員会に伝える。
令和2年度に高齢者の休憩場所として「防護柵ベンチ」を都営百人町アパートや西戸山公園などに設置する計画。①設置場所は地域住民の利便性等を考慮して検討すべき。②防護柵ベンチの利用状況を検証して今後の整備を行うこと。
①設置場所については、歩道幅員を確保し、歩行距離に応じた設置間隔にするなど配慮する。②昨年度は15基、令和2年度は7基設置予定。利用状況を検証し今後の整備に役立てる。