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区有施設等におけるワクチン集団接種(8月中・下旬に供給されるワクチ
ン)は、7月20日・26日の予約ですでに埋まっています。
9月以降のワクチン供給のめどが立ち次第、新規予約が再開されます。
予約再開についての詳細は、区ホームページ等でご案内予定です。
ワクチン供給数の影響により、個別接種の予約は一時休止されています(8月5日現在)。個別接種の医療機関での予約再開は8月中旬頃に予定されています。8月中旬以降は、各医療機関に毎週5バイアル(30回分)程度が
配送される予定です。予約再開についての詳細は、ホームページ等でご案内予定です。
※ワクチン不足や予約についてのお問い合わせ等が医療機関(診療所等)へ集中し診療に影響が出ています。
ご意見・お問い合わせは新宿区新型コロナウイルスワクチン接種コールセンターにお願いします。
新宿区・文京区・港区の3区合同で、ワクチン接種会場が開設されます
(予
約は8月10日(火)午前8時30分からです)
【接種場所】東京ドーム(文京区後楽1-3-61)
【接種対象】区から発送されるクーポン券(接種券)をお持ちの満12歳以上の方
【予約方法】インターネット(パソコン、スマートフォン)または電話(新宿区新型コロナワクチン接種コールセンター)となります。詳しくは、広報新宿や区ホームページをご確認下さい。
※12歳〜15歳の方は、電話での予約のみの受付となります。接種当日は保護者が同伴してください。
区の業務に携わるエッセンシャルワーカー及び区内の飲食店にお勤めの方のワクチン接種が開始されます。区議会公明党は、特に区で働いていただいているエッセンシャルワーカーの方々へのワクチン接種を要望してきました。【会場設置期間】 8月中旬から12月中旬まで( 4か月)を予定
【接種会場】 区役所第一分庁舎(歌舞伎町1-5-1)
【接種対象者】
@区の業務に携わるエッセンシャルワーカー等(保育園、子ども園、幼稚園、小・中・養護学校などの子ども関連施設、高齢者施設、障害者施設、保健所、清掃事務所などに勤務するエッセンシャルワーカー等)
A区内の飲食店にお勤めの方
【事業開始時期について】ワクチン供給スケジュールが決定次第、区ホームページで予約方法等が周知され、8月中に事業が開始される予定です。
自衛隊東京大規模接種センターの予約開設当初は8月23日までの運営とされていましたが、8月に1回目の接種を受ける方々が2回目も確実にセンターで接種を受けられるよう、センターの設置・運営が9月25日頃まで延長されました。
①今後のワクチン接種について、エッセンシャルワーカーや障害者、介護従事者、幼稚園や小中学校の教諭や保育士等の優先接種を検討すべき。②障害をお持ちの方の中には、環境が変わるとパニックを起こしてしまう人等もいるので、集団接種会場での接種には不安があるとの意見がある。通い慣れた障害者福祉センターや作業所、通所施設等で接種できるよう配慮すべき。
①今後、個別接種ではクーポン券が届けば、どの世代でも接種できる。集団接種での64歳以下の優先接種は、60歳から64歳を、次いで16歳から59歳で基礎疾患を有する方、高齢者施設従事者の後、年代ごとに順次受け付ける。また、エッセンシャルワーカーや障害者施設等従事者、幼稚園や小中学校の教諭、保育士等の接種についても職域接種等の枠組みを活用し、促進していく。②障害者福祉センター等の施設の嘱託医が接種できる場合に、巡回接種により利用者が施設内で接種を受けられるよう、嘱託医と調整を進めている。民間施設では嘱託医がいない施設が多く、施設内での接種について、接種実施医療機関の確保、接種方法を検討している。
子ども医療費助成の対象拡大を
区は「中学3年生までの医療費の助成制度」を実施しているが、今後は、都と連携して「高校3年生までの医療費の無償化」を実施すべき。
子育てに対する経済的負担軽減の施策は、国や都との役割分担、子育て支援に関する基盤整備とのバランス等を考慮し、財源の確保に努めながら推進すべきと考える。都が「高校3年生までの医療費の無償化」を実施するのであれば、これを財源として区も実施について検討していく。
都と連携し性の多様性の支援を
都がパートナーシップ制度を検討することを表明したが、具体的な取組みについて区でも今後の都の動向に注視し、これまで以上に「性の多様性」の理解促進と支援を推進していくことが重要では。
性的マイノリティの方への行政サービスにおける課題を解消することが必要と認識しており、まずは都の動きなどを踏まえ、区立住宅における入居資格の確認方法等、入居者要件の見直しについて検討していく。
①江戸城外濠の浄化は都の事業だが、区内を通る玉川上水暗渠部などが課題であり、区の協力も不可欠。外濠浄化プロジェクト推進に向け協力の取り組みを。②飯田橋駅ホームドアの早期設置についての進捗は。
①国、及び地元3区からなる連絡会議を設置し、意見交換。今後も関係者と連携し、水質改善を推進していく。②JR東日本が整備に向けて千代田区と協議のうえ計画を策定中。近日中に公表すると聞いている。
@自主防災組織の方の活動内容等の説明で結成促進を。Aマンションは防災スピーカーが聞こえにくい。要配慮者等へ防災ラジオの配布を。B家庭の自助備蓄に生理用品の啓発及び液体ミルク備蓄の検討状況は。
①既存の自主防災組織に講師を依頼し結成促進する。②災害情報システム事業者と防災ラジオ開発事業者と引き続き協議し導入を検討。③防災啓発冊子に掲載する。発災時、製造メーカーからの直接供給を協議中。
3歳児健診で(屈折異常弱視等の)眼の異常を発見し、治療を開始すれば小学校にあがるまでに視力の回復が期待できる。その子どもにとって一生涯、十分な視力が出ない状態を回避できる。是非、新宿区においても、子どもの幸せを第一義に考えて、3歳児健診に屈折検査機器を導入すべき。
現在日本での基準値はなく、自治体ごとに独自の基準値を定めている。引き続き屈折検査機器の利点や課題を研究する。