◎商品券利用期間►
令和3年10月20日(水)〜令和4年2月28日(月)
◎発行額►6億2,500万円
◎プレミアム率►25%
◎事前申込が必要です。
◎1枚500円の商品券が25枚つづりで一冊。
12,500円相当分を10,000円で購入できます。
10月15日から11月1日(必着)まで
購入には、申し込みが必要です(1人に付き1冊まで。応募者多数の場合は抽選)。
申し込みは、専用ハガキに必要事項を記入し、郵送にてお申し込みください。
専用ハガキは、本庁舎・各特別出張所・区内郵便局等にあります。
がんばろう!新宿応援キャンペーン事務局
03-6837-1453 〈受付時間〉平日9:30〜17:30
新型コロナウイルス感染症の影響により新宿区民の消費が著しく低下していることから、区民の消費生活を支え、売上が大きく減少した区内中小事業者への支援策が必要です。
この事業は、東京都の生活応援事業が活用され、新宿区が行うものです。当初、東京都のデジタル(カードやキャッシュレス決済)のみとされていましたが、デジタル機器を利用しにくい高齢者などには、事業の恩恵が行き届かないため、公明党は「紙媒体」の商品券の発行を求めてきました。
区議会公明党は、吉住区長に対して、令和3年4月2日にデジタルとともに「プレミアム付き商品券」の発行を要望しました。これを受けて区は、ポイント還元によるキャッシュレス決済とともに、紙媒体のプレミアム付商品券の発行を決定しました。
現在、1次募集(9月6日〜30日)が終了し2次募集が行われています。1次募集に応募された方には、10月中旬から順次当選通知ハガキが郵送されます。
新宿区商店会連合会において、加盟飲食店を対象に実施される
「飲んで食べて当てよう!キャンペーン」に対して、区は助成を行います。
キャンペーン概要 加盟飲食店にて1,000円以上の飲食をした方にシール1枚が配布されます。異なる商店街区の飲食店で2枚集めて応募すると、1万円相当の肉・青果・魚のいずれかの詰合せ賞品が抽選で当たります。
①新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数が急増し、都内でも保健所の十分な調査が難しくなっているという報道や、都の配食サービスやパルスオキシメーターの貸与につながりにくくなっていた状況もあった。まだ感染動向は予断を許さない状況が続いている。自宅療養者等の支援強化について、相談体制や健康観察を適切に行うためには、さらに保健所機能を強化する必要がある。また、配食サービス等が必要な自宅療養者には迅速にサービスが届くよう都に要望し、療養体制を整備する必要がある。区の考えは。②小児の感染が増加することも危惧されており、小児や妊婦の方など特別な配慮が求められる。患者を必要に応じて確実に入院につなげられるように、都や医療機関と連携して、さらに医療体制の強化を図るべき。
①7月中旬からの感染急拡大に伴う多数の自宅療養者に対し、保健所は応援職員等で人員を増強し、相談対応と健康観察、入院調整を実施。さらに区内医療機関や訪問看護ステーションと協力し、訪問診療・訪問看護を実施。引き続き、庁内応援体制の整備および区医師会等関係機関との連携による保健所機能の強化に努める。また、今後の感染拡大時において、自宅療養者が安心して療養できるよう、都に要請していく。②新型コロナウイルス感染症患者の病床確保は都がその役割を主に担っているが、区内には小児や妊婦などの患者の入院に対応する病院もあり、日頃から区内の基幹病院と連絡を密にとりながら入院調整を行っている。今後も都や区医師会、各医療機関との連携を強化し、体制の整備に努める。
ワクチン接種時間の夜間延長
集団接種会場でのワクチン接種の時間は、原則17時までとなっている。しかし、この時間帯では学生やサラリーマンなどは17時までに接種会場に行くことができない。我が会派は8月27日にに区に対して緊急要望を行い、接種時間の夜間延長を求めた。区には迅速に対応していただき、夜の時間帯まで延長する接種会場が始まると聞いているが、その現状は。
若者世代や働く世代が接種を受けやすくするため、9月22日から区立元気館で20時までの接種枠を新設し、9月13日から予約を受け付け、夜の時間帯枠が一定程度予約されている状況。また、10月からは夜に接種を受けられる実施会場として区立若松地域センター及び大久保地域センターを増やし、区民の利便性を向上していく。
ショートステイ型の産後ケア事業を拡充すべき
区は、産後に実家等からのサポートが見込めない家庭などを対象に、令和3年4月から支援施設で1泊2日〜3泊4日の利用ができるショートステイ型の産後ケア事業を始めた。今後、区が設置した支援施設の利用申し込みが重なり予約が取れない場合や、災害時に被災者でいっぱいになった場合、コロナ感染でクラスターが発生して施設の利用ができない場合などを想定して、区内だけでなく近隣区の支援施設も利用できるように、事業を拡充すべき。
ショートステイ型の産後ケア事業は、病院の空きベッドを活用する性質上、コロナ禍においてはベッドの確保が困難になるという課題がある。このような状況にあっても区民が安定的に利用できるように、区外の病院・助産院を含めた支援施設の利用について選択肢を増やせるように検討していく。
①区は区内公衆浴場無料開放の情報提供を行ったが、町会では地域住民への周知が大変だった。今後の情報提供の在り方は。②ガス管に水の流入があり、場所の特定もできたが原因の特定は出来ていない。東京ガスに対し、区からも原因究明と再発防止を求めるべき。
①町会・自治会と改めて意見交換し、効果的な情報提供の在り方を検討する。②東京ガスに対し、改めて早期の原因究明と再発防止策を強く要請する。
@補助72号線(つつじ通り)沿いの線路にある多数の大きな看板について、鉄道事業者と景観向上に取り組んでは。A小滝橋交差点に入る道は、自転車がスピードを上げて進入するため、歩行者の安全対策が必要。
①看板の裏側を壁面緑化するなど、みどり豊かで落ち着いたまちなみとなるよう鉄道事業者に働きかける。②令和4年度に整備する自転車通行空間へ自転車を誘導するとともに、注意喚起の看板の設置等を検討。