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プレミアム付商品券が増刷されます!
①震災時には断水や配管が破損して、トイレが使用できなくなることが想定される。区は、家庭の取り組みとして、最低3日分、できれば1週間分の災害用トイレの備蓄を推奨する区内の希望する全世帯が携帯トイレを確保できるよう配布や購入助成等の考えは。②感震ブレーカーの設置により、震度5強以上の揺れを感知した場合、ブレーカーやコンセント等への電気供給が自動的に止まるので、火災の発生防止に有効。感震ブレーカーの周知や設置をさらに進めては。③区は、情報取得の一つとして、防災ラジオを災害時要援護者名簿登録者に無償で貸与している。今後の対象者拡大は。
①携帯トイレの配布等について、課題整理を行っており、早期に実施出来るよう取り組む。②感震ブレーカーの設置費用の助成対象を区内全域に拡大し、令和5年度は予定数を上回る申請があった。令和6年度は、令和5年度の2倍以上の予算で対応予定。都と連携し、感震ブレーカーの設置促進及び周知啓発に努める。③令和6年1月末時点で災害時要援護者名簿登録者1,003名に防災ラジオを無償貸与。今後は、民生委員・児童委員及び消防団にも貸与する。災害の危険度が高い地域など、対象の地域や範囲、手法等、貸与に向けての課題整理を行う。
①中小企業の人手不足の状況に対する支援として、区は経営力強化支援事業に「人材確保・定着支援」を追加。補助の内容は。②プレミアム付商品券事業によるさらなる消費喚起や地域商業の活性化のため、事業の拡充を。
①ホームページやパンフレット等の求人広告の作成費や、コンサルティングに係る経費を補助し、中小企業の人材の確保と定着を支援していく。②令和6年度は発行冊数を30万冊から36万冊に拡充し、取り扱う中小企業店舗を増やす取り組みを強化し利便性を高めていく。
①学校給食費無償化が令和6年4月から開始。区立学校と私立学校等就学者・保護者等への具体的な支給方法と周知方法は。②区立学校等の照明設備のLED化の導入とスケジュールは。
①区立学校は、保護者の銀行口座等からの給食費引き落とし不要、食材料費全額公費負担。保護者会等でお知らせ。私立学校等は年間小学生51,000円、中学生63,000円を年3回に分け、給付金として支給。5月に対象世帯へ郵送でお知らせ。②民間提案制度により、令和7年度から3年間で、すべての小・中学校や特別支援学校等でLED化を実施。
①不登校児童・生徒の指導・支援を行う「つくし教室」や新たな支援も加えたリーフレットを刷新し、効果的配布方法の検討や区HPの工夫等更なる周知を。②保護者の交流について一歩踏み込んだ取り組みが必要。
①区立学校の児童・生徒全員へ配布。各施設に利用案内を配備。今後もニーズを捉えて対応。区HP掲載内容の見直しや二次元コード掲載など整備。②保護者が交流できる場の設定の検討、他自治体の取り組みを研究。
投資型ワンルームマンションや不誠実な民泊事業者、ごみ屋敷や管理不全の空き家による地域のスラム化を防ぐために住宅政策に関して、区は更に一歩踏み込んで関与すべき。
現在ある施策について実効性を確認しながら実施していく。今後は、多様化する区民ニーズなどに対し早期に対応するため、マンションなどに関する施策の新たな進め方や関連する取り組みについて検討していく。