11月28日、公明党は新たに就任した吉住区長に対し、29分野に渡り、157項目(最重点要望37項目)からなる予算要望書を提出しました。
学校避難所の防災強化(体育館の天井や照明器具等の落下防止のための補修改修工事を全小中学校で完了)。
不燃化特区を活用して安全なまちづくりを推進(西新宿五丁目地区)。
オープンした「女性健康支援センター」を中心に女性の健康支援を推進。
待機児童解消策への取り組み(子ども園1所・認可保育園4所・保育ルーム3所増設により527名の入園枠拡大)。
公有地を活用して介護保険サービス施設を整備(下落合駅前国有地を活用した特別養護老人ホーム等の整備)。
学校問題支援室の設置等いじめ防止対策を更に推進。
ビジネスや商業・文化、そして住宅が多様に集まっている新宿区の環境を活かして、新宿の未来をつくる「まちづくり長期計画」を策定していきます。
商店の方々を対象に(仮称)おもてなし大学の開校を検討しています。外国人をはじめとしたお客様が、新宿のまちの多様な魅力を感じて繰り返し訪れてくれるよう、人と人とのふれあいをより豊かにするスキルアップを目指します。
省エネ対策として、また環境都市新宿をアピールするため、世界中の人が集う2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックまでに区内にある街路灯のLED化を推進します。
外国人観光客をはじめ、新宿にお越しいただいた方々に楽しく街歩きしていただくため、無料Wi-Fiスポットの整備を民間事業者や東京都と連携して、推進します。