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誰もが住み慣れた地域で、暮らし続けるために
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新型インフルエンザ対策を強化

若者が無料で利用できる職業紹介所 職業紹介所「ここ・からジョブ新宿」がスタート
「ここ・からジョブ新宿」を視察する公明党区議団 これまでも公明党は、若者支援の充実について、議会を通じ、度々訴えてまいりました。特に若者の就労については、新宿区で行っている障害をお持ちの方や中高年層に限って行ってきた無料の職業紹介事業を、若者も利用できるように幾度となく提案。この提案を受けて、新宿区では、若者をはじめとする全ての区民が利用できる、無料職業紹介「ここ・からジョブ新宿」を7月1日から開始することになりました。利用の流れ

「若者ワンステップ応援事業」も7月1日より募集開始
「若者ワンステップ応援事業」の説明を 受ける公明党区議団 働きたいけど、何をしたらよいかわからない/長期間、定職に就いておらず、自信がない/就職しても長続きするか不安≠ネど、働くことに悩みを抱えている若者にとっては、ハローワークで仕事を探す前段階からの支援が必要です。また、就職がゴールではなく、その後も安定して働き続けられるように寄り添った応援体制も必要になります。そこで公明党は、第2回定例会の代表質問で総合的な就労支援の必要性を強調。新宿区では、7月1日より相談からスキルアップ、就労体験、そして就職後の定着支援まで一貫して行う「若者ワンステップ応援事業」の募集を開始することになりました。


若者ワンステップ応援事業 特徴・メリット 7月1日募集開始 1 基礎からゆっくり。コミュニケーションが苦手な方も安心して参加できるプログラムです。2 インターンシップ、企業見学、訓練を通じて社会経験を積むことができ、自信につながります。 3



新型インフルエンザ対策を強化

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高齢者のおむつ費用助成が拡大します!

高齢者 第三回定例会の代表質問で、公明党は高齢者のおむつ費用助成について、そのニーズの認識と、限られた財源の中での範囲の見直しを提案。
区長からは、要介護1から要介護3の高齢者の中にも、おむつを必要とする方が相当数存在することが分かったことで、在宅の場合の介護度要件を「要介護4または5」から「要介護1〜5」へと拡大していく旨の答弁がありました。
 ただし、限られた財源の中で事業を継続していくため、所得制限の設定などの措置も含め、今後検討していくとのこと。
 なお、身体障害者手帳1・2級の方、愛の手帳1・2度の方への助成については、心身障害者おむつ費用助成の中で引き続きサービスが受けられるように対応するとも答弁がありました。