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誰もが住み慣れた地域で、暮らし続けるために

誰もが住み慣れた地域で、暮らし続けるために


新型インフルエンザ対策を強化

福祉避難所を推進

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高齢の方や障がいをお持ちの方など、誰もが安心して住み慣れた地域で暮らし続けるためには災害時の備えは欠かせません。特に一般の避難所での生活が困難な方を対象とした福祉避難所の体制整備を公明党は一貫して訴えてきました。この提案が実り、平成27年6月に区は特別養護老人ホーム「もみの樹園」の開設とともに福祉避難所として協定を締結。区では今後も更なる体制整備を計画しています。

高齢者の医療と介護 更に充実

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新宿区では、医療と介護を必要とする高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるため、看護小規模多機能型居宅介護の整備を東京23区の中でも先駆的に進めています。
公明党は、第4回定例会の代表質問で看護小規模多機能型居宅介護の更なる整備推進などを提案。これに対して、区は平成29年度末までに1所開設を予定し、医療に関する知識など研修内容の充実にも努めていくとの答弁がありました。



高齢者福祉や子育ての充実など 区長に要望書を提出


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11月2日、公明党は吉住健一区長に対し、平成28年度の予算編成に対する要望書を手渡しました。
要望書では、(1)マイナンバー制度の周知と安全管理、(2)専門組織を設置した地域包括ケアシステムの構築、(3)小規模保育による0〜2歳の待機児童の解消など、全217項目の実現を求めました。
これに対して、吉住区長は「提案に基づいた取り組みを検討する」と述べました。



新型インフルエンザ対策を強化

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子どもたちの居場所更に利用しやすく!


 平成27年4月より開始した子ども・子育て支援新制度に伴い、新宿区では学童クラブを夏休みなどの長期休業期間だけ利用できる仕組みの導入や「放課後子どもひろば」の機能拡大など、環境整備に努めています。

夜7時まで延長 夏休みなど長期休業期間は朝8時から
 しかし、機能を拡大した「放課後こどもひろば」のない学校の保護者からは『長期休業期間の利用開始時間が10時からなので仕事へ行くのに大変困っている』などのご要望をいただきました。
子供達 そこで公明党は、第4回定例会の代表質問で環境整備の拡大を提案。これに対して、区は来年度、夜7時まで時間延長する「放課後こどもひろば」を4か所、朝8時から利用できる「放課後子どもひろば」を16か所、整備していくとの答弁がありました。
 今後も公明党は、地域で子どもが育つ場の整備・充実に努めてまいります。