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10年先を見据え「新宿の未来」を描く


2018年度予算に関する要望書を提出

新宿区は今後10年(2018年度〜2027年度)、「子育て」「福祉」や「防災」など、それぞれの施策をどの様に進めて行くのか、その方向性を定める「新宿区総合計画」を策定しました。この10年は2020年のオリンピック・パラリンピックや今後むかえる人口減少・少子高齢化を見据えた大切な期間でもあります。その初年度となる2018年度予算編成に当たり、公明党は吉住健一区長に対し192項目(最重点要望39項目を含む)の予算要望を行いました。


吉住区長に要望書を提出


主な要望事項 
●待機児童対策の総合的な実施
●区民が主体的に高齢者を支える仕組みづくり
●障がい児、障がい者支援の充実
●認知症対策の推進(専門医との連携強化など)
●女性の視点を活かした防災対策の推進
●しんじゅく若者会議の充実
●東京2020大会を契機とした整備(道路・駅・Wi-Fi等)
●中小企業支援策の更なる拡充と魅力ある商店街づくりの推進
●住民票のコンビニ交付などマイナンバー制度を活用した区民サービス向上
●自転車シェアリング事業の推進(自転車及びサイクルポートの増設)

2017年の予算要望で実現しました!
 子育て
 保育園の整備 6カ所 定員474名 
 (仮称) グローバルキッズ愛住町園 (仮称) アスク薬王寺保育園 (仮称) グローバルキッズ西新宿園 (仮称) あい保育園落合 (仮称) ほっぺるランド北新宿 (仮称) ほっぺるランド上落合 「ひろばプラス」(学童クラブ機能付き放課後子どもひろば)を拡充 16カ所 → 20カ所 
  2018年度は23カ所に拡充! 2018年度からの実施校 東戸山小・戸塚第二小・落合第五小 健 康 骨髄ドナー助成制度の創設 骨髄移植の推進及びドナー希望登録者の増加を図るため、提供者へ助成を行います。  対 象	ドナー及びドナーを雇用する事業所 助成内容	通院・入院に要した日数 	(最大7日間まで) ドナー	1日=20,000円 事業所	1日=10,000円 ※骨髄移植等は白血病などの重篤な血液疾患の方の命を救うために必要な治療法です。ドナーとは提供者です。 ■問い合わせ 新宿区 健康部-保健予防課 電話 03-5273-3862 FAX 03-5273-3820 教 育 区立小・中・特別支援学校にタブレットパソコンを2600台導入。児童・生徒が一人一台使用可能になりました。 防 災 感震ブレーカーの設置助成を実施 総合危険度の高い地域に対し、感震ブレーカー設置助成を開始しました。 一般世帯  上限50,000円(設置費用の2/3) 非課税世帯 上限62,500円(設置費用の5/6) ■問い合わせ 新宿区危機管理課  電話 03-5273-4592  FAX 03-3209-4069 若 者 「しんじゅく若者会議」の実施 「若者のつどい」の充実 高齢者支援 「戸山いつきの杜」が開設 戸山第三保育園跡地を活用した高齢者複合施設が開設しました。 小規模多機能型居宅介護(登録定員29人) デイサービス(定員25人) 地域交流スペース

新宿公明党議員