公明党が一貫して推進してきた「幼児教育・保育の無償化」が10月からスタートしました。
国の無償化に加え、東京都や新宿区が独自の支援を行います。詳細は、9月25日号の広報新宿やホームページでご案内しています。
母乳育児であっても 災害時には母乳が出なくなることがあるので、授乳中の方は哺乳瓶と粉ミルク1週間分程度の備えが大切です。さらに、災害時用に「液体ミルク」の備えがあれば、お湯が不要で、乳児にすぐ飲ませることができます。
区議会公明党は、これまで、災害時の「液体ミルク」の備えを要望してきました。また、令和元年8月22日には、群馬県渋川市の「液体ミルクの備蓄」についての取り組みを視察しました。
現在、液体ミルクの備蓄については、賞味期限が半年から1年間と短いことや、冷暗所における常温での備蓄が必要という課題があります。
新宿区においても、備蓄に向けた研究を行っており、液体ミルクの新製品の動向を注視し、企業等との連携なども含めて対応を検討しています。
これからも、公明党は災害時用の液体ミルクの備えを要望してまいります!