都議会公明党実績紹介

新生児子育て応援臨時給付金

新型コロナウイルス感染症拡大のため発生した家庭の経済的な負担を軽減し、子どもの健やかな成長を支援するため、区独自の子育て支援として、「新生児子育て応援臨時給付金」を支給します。
国の特別定額給付金の対象とならない、令和2年4月28日から令和3年3月31日までに生まれた新生児を対象として、その保護者の方に新生児1人あたり10万円を支給します。
※9月18日までに生まれた対象者の保護者には、10月1日に案内書を送付しています。支給は10月末の予定です。また、9月19日以降に転入・出生の方は保護者に案内書をお渡しし、月ごとに順次支給予定です。

お問合せ
子ども家庭課 子ども医療・手当係
TEL：03-5273-4546　
FAX：03-3209-1145

「宿泊型」の産後ケア
実現に向けて推進！
新宿区の妊産婦へのアンケートに、産後早期に多くの方が授乳や育児に関する悩みを抱えているほか、 新型コロナウイルスの影響で実家の協力を得られなくなった等の声が寄せられました。
公明党は、産後の支援を更に充実していくことが重要であり、「宿泊型」の産後ケア事業の実施を要望しました。
区は、産後早期に、母体の回復や慣れない育児への不安に対する支援が必要であることから、助産師等の専門職が24時間体制の支援を行う、「宿泊型」の産後ケアの実現に向けて検討することを表明しました。

ひとり親世帯等応援臨時給付金
これまで児童扶養手当の受給水準の収入にある方に対して、国の給付事業や都の食料品等の提供による支援が行われてきました。
このたび区では、経済的に困窮するひとり親世帯や障害のある子どもを養育する世帯を支援するため、児童扶養手当よりも所得制限が緩和されている「児童育成手当」の支給を受けている方、または新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、直近の収入が、児童育成手当の水準に下がった方まで対象を拡大して、対象児童1人あたり5万円を支給します。
◎11月分の「児童育成手当」の支給を受けている方及び新宿区から国の「ひとり親世帯臨 時特別給付金」の給付を受けている方→11月上旬に案内書を送付し、支給に際しては、児童育成手当、国の給付金の登録口座を活用します。
◎直近の収入が、児童育成手当の水準に下がった方→11月2日から申請を受け付けます。
※支給は12月中旬から開始します。

お問合せ 子ども家庭課育成支援係
TEL：03-5273-4558　　FAX：03-3209-1145

３密となりやすい避難所内の適切な運用について、各避難所の実情に応 じ、既存の各避難所運営管理マニュアルに反映します。

感染すると重症化するリスクの高い避難者の受け入れ先を確保するため、区内ホテル等と施設の利用に関する協定に向けた協議を進めています。

全避難所（51か所）に感染症予防対策用品を配備しています。マスク、手指消毒液、フェイスシールド、簡易防護服、ゴム手袋、非接触型体温計など

都市計画道路補助第72号線は、靖国通りから新目白通りまでの区間2,510ｍ（計画幅15ｍ）の路線で、JR山手線に並行し新宿、新大久保、高田馬場の各駅を結ぶ南北の補助幹線道路です。
公明党は「歩道の整備」や「無電柱化整備」、「自転車通行帯の整備」などの整備を推進しました！