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障がい者のスポーツ活動への参加促進のため

障がい者のスポーツ施設の利用料減免の拡充を要望しました!
これまで区は、障がい者がスポーツを楽しめる場や機会を創出するため、プール利用料金の減額や新宿未来創造財団を中心に、新宿区体育協会等との連携による「障がい者スポーツデー」や「ハンディキャップスイムデー」などを実施してきました。
障がい者のスポーツ公明党は、この夏に行われた、東京2020パラリンピック大会を機に、障がい者がスポーツを体験する機会を促進するために、日常的にスポーツに親しみ、楽しめるような環境づくりの確保を求めました。また、スポーツ施設の利用料の減免を拡充するほか、障がい者団体の利用や障がい者スポーツの大会等にも減免措置を要望しました。

区は、令和4年度から新宿スポーツセンターやコズミックスポーツセンター等、スポーツ施設の障がい者利用料金を免除する方向で検討することを表明しました。


公明党が推進
子育て世帯等臨時特別給付金について対象 @令和3年9月分の児童手当を受給された方
※令和3年10月1日から令和4年3月31日に出生した子も含みます。
A上記の児童手当の受給者以外の18歳までの高校生世代の子どもについては、申請が必要となる場合があります。申請方法等は決定次第、広報新宿や区ホームページでお知らせします。
給付金額:5万円
残りの5万円の支給については、クーポンまたは現金給付で検討されています。
公明党は、新型コロナウイルスの影響を受けている子育て世帯を支援するため、子ども1人当たり10万円相当の給付を推進してきました。 新宿区議会では、国の方針を受けて、12月9日に子育て世帯等臨時特別給付金の補正予算が成立しました。
給付については、まず現金で5万円、来春までに残りの5万円分を子育て関連に使えるクーポンまたは、自治体の実情に応じて現金が給付されます。 現金5万円を速やかに給付するため、児童手当の仕組みを活用し、申請不要の「プッシュ型」で年内に給付されます。給付には所得制限があります。詳細は、区ホームページ等でご確認ください。


お問い合わせ
新宿区 子ども家庭部子ども家庭課 子ども医療・手当係 
TEL:03-5273-4546 FAX:03-3209-1145
8時30分から17時(土日祝、12月29日〜1月3日を除く)
内閣府コールセンター 0120-526-145 9時から18時 12月29日〜1月3日を除く 


地域の課題に取組みます!
西武新宿線の開かずの踏切対策に向け、地域の方々と沿線のまちづくりに関する意見交換会が検討されます

【課題】開かずの踏切対策について
西武新宿線の高田馬場駅から中井駅には14ヵ所の踏切があります。西武新宿線のピーク時には、遮断時間が1時間のうち50分になる踏切もあり、地域の方々の通行等に大きな課題となっています。
令和3年11月に東京都が複々線化(いわゆる地下急行線)の都市計画を廃止したことにより、連続立体化に向けた整備を求める声が高まっています。今定例会で、地元関係町会からの「西武鉄道新宿線の開かずの踏切対策に関する陳情書」が提出され、区議会で採択されました。
公明党は、これを機にこれまで以上に東京都や西武鉄道と連携し連続立体交差化に向けて取り組むべきであり、時期を見て地域関係者らとの意見交換会などを行うよう要望しました。
公明党の質問に対して、区は開かずの踏切の解消のため、高田馬場駅から中井駅間の連続立体交差化や中井駅西側の踏切対策が必要であること及び、連続立体交差化を推進するには、地域の将来像やまちづくりの方針を検討するため、
今後、地域の方々と沿線のまちづくりに関する意見交換会の実施を検討することを表明しました。


区政に関するご意見・ご要望を区議会公明党へお寄せください。