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実績紹介

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進めよう!防災の自助・共助・公助!

消防団・自主防災組織の強化・連携を 
          東日本大震災では岩手、宮城、福島の3県で、住民の避難誘導や救助活動などに関わって、死亡・行方不明となった消防団員は254人にも及びました。共助の推進の観点からも、活動されている方たちの危険を回避するとの観点からも、消防団・自主防災組織の強化・連携が至急対応すべき課題であると指摘しました。
          区からは「消防団と自主防災組織(町会・自治会による)の連携した取組みを考えております。避難所を中心とする地域活動、拠点作りという中で、消防団と自主防災組織の連携を図って参ります」との答弁でした。
消防団による消防操法大会


高学校避難所に児童生徒分の備蓄の確保を
      区は東日本大震災の教訓をふまえ、震度5弱以上の地震が発生した際、児童生徒は保護者の引き取りによる下校を原則としました。しかし、発災時には交通機関の混乱や都の帰宅抑制等の状況から、迎えに来られない保護者が多数発生すると想定されます。現在学校には避難者用の備蓄を整備していますが、児童生徒用の備蓄は確保されていない事から、早急に対策を取るように指摘いたしました。
      区からは「学校における児童生徒用の備蓄の内容等について具体的に進めて行きます」との答弁でした。












学校に保管されている備蓄物資



高齢者」肺炎球菌ワクチンの
接種費用の助成がスタート インフルエンザに引き続き 10/1
から
●今65歳以上のご家庭に、「インフルエンザの予防接種票」と、「肺炎球菌ワクチンの予防接種票」が届いています。
●両方とも、接種期間は、10月1日から来年1月31日までですが、できればなるべく早く接種してください。2種類一緒には、出来ませんので体調のいい日を選んで、かかりつけ医に行ってください。
●公明党の尽力で、インフルエンザの接種費用は75歳以上の方は、無料です。(23区で無料なのは、7区だけです)
●肺炎球菌ワクチンも公明党が、昨年から高齢者の方が肺炎になると治りにくく、重症化し、それによって、寝たきりになってしまう現状から、強く推進してきたものです。費用は4000円かかりますが、1回の接種で5年程度効果が持続します。


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「限度額適用認定証」従来の入院に加え、平成24年4月1日から“外来診療”でも利用できます。