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若者たちが新宿を語る

都立戸山公園(箱根山地区)内の多目的広場は、東京都の公園整備事業計画として昭和63年に整備され新宿区が管理を行っています。
 当初は隣接する国有地を買収し、平成13年より総合運動場を含む第二次整備を行う予定でしたが、都の財政的理由から計画が中断されている状況でした。都は再整備に向け約3000uの国有地を平成27年に取得。昨年度には戸山公園箱根山地区の公園整備計画を策定しました。
 公明党は再整備に向け、都の職員より説明を受けながら新規取得地の現状や多目的広場の状況を視察。議会でも日頃、運動場を拠点に活動する少年野球や少年サッカーの団体が、工事中も引き続き活動ができる代替施設の必要性など、総合運動場の整備について取り上げました。
 公明党はより良いスポーツ環境の整備に向け、これからも全力で取り組んでいきます!


区長と意見交換

【若者施策を常にリード】

新宿区は大規模災害の備えとして、建築物の耐震化を進める取り組みを行っています。「耐震モデル地区事業」は耐震化に対する意識啓発や情報提供を行う取り組みで、災害危険度が高い地域をモデル地区に指定し、重点的に個別訪問や説明会を行っています。この事業により、耐震診断の実施につながったものが266件、このうち補強設計に進んだものが106件と大きな実績を上げています。

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また区は「耐震化支援事業」で木造住宅の耐震改修工事に対する補助を行い、重点地区においては29年度、従来の補助金(工事費の3/4上限300万など、詳細は下記ホームページ)に30万円の上乗せを行っています。
?重点地区・補助金の詳細については、区のホームページ

いつ起きるともしれない首都直下地震に備えるため公明党は、更なるスピード感を持って、耐震化を図ることが重要であるとし、「耐震化モデル地区事業」の拡大、「耐震化支援事業」の拡充を要望。区は、「モデル地区事業」の対象地区を順次拡大し、「耐震化支援事業」については重点地区以外においても、重点地区同様に耐震改修工事の支援制度が使えるように検討する事を表明しました。


新宿公明党議員